65分授業について

本校では、学校完全週5日制に対応し、授業時間確保のために平成18年度より「65分授業」 を実施しています。

さらに、平成25年度より学習活動のより一層の充実のために、月曜の日課表を下記のように変更しました。

月曜6限は、年間予定に従いLT等の特別活動を実施します。

月曜日

ST    8:35 ~ 8:40
1限    8:45 ~ 9:50
2限  10:00 ~ 11:05
3限  11:15 ~ 12:20
昼放課 12:20 ~ 13:00
4限  13:00 ~ 14:05
5限  14:15 ~ 15:20
6限  15:30 ~ 16:05
清掃  16:05 ~ 16:15

火曜日~金曜日

ST    8:35 ~ 8:40
1限    8:45 ~ 9:50
2限  10:00 ~ 11:05
3限  11:15 ~ 12:20
昼放課 12:20 ~ 13:00
4限  13:00 ~ 14:05
5限  14:15 ~ 15:20
清掃  15:25 ~ 15:35
終礼  15:40 ~ 15:50

(1) 「65分授業」の特徴

  1. 1日あたりの総授業時間数は50分×6コマ=300分に比べ、65分×5コマ=325分と1日あたり25分、1週間で125分増加します。
  2. 一方、毎日の終業時間は50分×6コマの場合より、15分しか遅くならず(授業間の放課が1つ減るため)、7限授業を行う場合に比べ、業後に部活動や補習の時間を十分に確保することができます。
  3. 50分授業の1.3倍というまとまった授業時間がとれるため、入試問題を扱うハイレベルな演習授業や実験・実技を伴う授業には特に適しており成果をあげています。

(2) 「65分授業」で注意すべき点

  1. 1コマの授業時間が長いため、1コマの欠落は大きなマイナスになります。授業を欠席しないこと、十分に予習して授業に臨むことなどがより大切になります。

(3) 2週間1サイクル

  1. A週・B週の2週間で1サイクルの時間割を編成しています。

(4) 今後の課題

  1. 「65分授業」 がさらに効果的なものとなるよう、授業法の改善、授業シラバスの充実等に取り組んでいきます。